2018-05-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
○足立信也君 確認ですけれども、その十八になって三月三十一日までなんだけれども、今の話ですと、私がやっぱりあり得ると思うのは、一旦働いてみるんだけれども、やっぱり向学心に燃えるといいますか、これは必要だという方は絶対専門学校等を含めてあると思うんですよ。そこは今の答弁だと検討の内容になっているという表現なんでしょうか。そこは広げられるようにこれから検討していくという答弁だったんですか、今。
○足立信也君 確認ですけれども、その十八になって三月三十一日までなんだけれども、今の話ですと、私がやっぱりあり得ると思うのは、一旦働いてみるんだけれども、やっぱり向学心に燃えるといいますか、これは必要だという方は絶対専門学校等を含めてあると思うんですよ。そこは今の答弁だと検討の内容になっているという表現なんでしょうか。そこは広げられるようにこれから検討していくという答弁だったんですか、今。
そして、向学心に燃えながら進学できない子供に門を広げるという、そういう精神でおつくりになったこの学校は、普通以上の学力があり、協調性のある人柄ということで選考して生徒を入れられたと。 この麻生塾というのはまさに専門職をしっかり学ぶ場所だったと理解しているんですけれども、副総理、その当時の話を何か覚えていらっしゃることがあったら教えていただければと思います。
いずれにせよ、向学心のある、能力のある子供たちが経済的な理由で勉強することを諦めなくてもいい社会をつくっていきたいと考えております。
さらには、私学全体にとっての経営環境の改善という意味では、進学率の向上とか、そして、そのためには社会全体で向学心が増してくるというようなことが一番根本的なようには思いますが、そういう方向での一層の取り組みをお願いして、終わります。 ありがとうございました。
一つは、これから設立されるであろう大学において、向学心を持ってそこで一生懸命学びたいと思っている生徒を初めとする関係者、この人たちを守らなければいけない、教育の機会も守らなければいけない。そしてもう一つ重要なことは、文部行政の信頼性、このことを守らなければいけない。この二つがまず第一に守らなければいけないことだと思います。
大学生は年齢的には子ども・子育て支援の直接の対象とならないということもあろうかと思いますが、向学心に燃えた若者の支援ということも、子ども・子育て支援の希望をともし、アスピレーションを喚起するという意味で、是非配慮が必要であるということをお願いしたいと思います。
なぜかというと、言ってみれば、大変知恵のある、そして時間と向学心のある人々がたくさんこれから地域に戻ってくることを待っているからです。 中国の高齢者は二〇一四年には実は二億人を超すそうです。我々日本の人口を超える、言わば企業にとってはマーケットがあるという、そういうふうな見方もできるわけですね。ポジティブに考えたら全くこれは問題ないわけです。 次のページお願いいたします。
お金、お金では嫌ですけれども、やはり向学心に燃える生徒の期待にこたえていく、家庭事情も加味しながらこの問題をとらえていくということになりますれば、やはり当局としての知恵の絞りどころでございますので、そんな思いもございまして、あえてお尋ねをし、取り組みを期待申し上げたいと思います。
これはやっぱり勤勉とか努力とかそういうようなことの象徴、向学心とか、そういう象徴的だったように思うんですね。そういうことをしっかりと培ってきたのは、私は、地方、地域社会、農山漁村などで親が汗をかきながら一生懸命頑張っている姿を見て育ってくるという中であったんじゃないかというふうに思います。そういう感想を申し上げながら先に進めさせていただきたいと思います。
○副大臣(加納時男君) 今日は、何か私の先輩なんだか後輩なんだかよく分かりませんけれども、とにかく非常に向学心のある大江先生からまた大変重要な問題意識、指摘されました。 冒頭にも申し上げたんですが、規制改革について今日随分議論がありました。
我が国もぜひそういう方向にしなければならないということは強く思っているわけですが、少なくとも、その前段階として、学費については、好奇心と向学心があって、やる気のある人には何とかこういう機会を与えたいというふうに思います。
今、大学の方も、全入にはなっておりませんけれども、学生が大変減ってきているという時代で、いろいろ知恵を絞って、成績優秀な人は無償にしますよとか、いろいろふえていますが、私の場合は特に成績が優秀でもなかったので、ここに私の出た大学の関係の記事がありますけれども、修学上、特に経済的に困難な学生に支給をするというものをいただいて卒業ができたということがありますので、ぜひこういう機会をより多くの向学心のある
ただ、先ほど申したように、食べられないだろうということでそこに行きたくないという結果になってしまったのでは、せっかく向学心に燃えて、では解剖を専門でやってみようかという気持ちの学生たちも、専門医に入るときにそこで選択できなくなってしまうということもあるので、これは政府全体としても考えてもらいたいというふうに考えておりますし、その医学生たちが意欲の持てるような環境は文科省にもぜひつくっていただきたいと
当時、私が生まれた茨城県の農村地域は貧しい経済状態にあり、勉強が出来て向学心に燃える学生でも進学できない仲間がたくさんいることに憤りを感じるようになり、平等な教育の機会を妨げている政治のあり方に関心を持ち、高校時代に「政治家になりたい」と日記に書いたことがあります。
これが本当にハングリー精神を持って勉強してきた、そういう我々の先輩の皆さんがやってきたような意識改革を起こして、どういうふうに若い人たちにそういう向学心に燃えさせるか、あるいはまたそういう仕組みをどういうふうにつくっていくのか、そういうことが大切なのではないか、そこにまた一つの内需の目があるのではないか、そういうことを感じております。
それだけの可能性、好奇心、向学心を子供たちは持っているんです。 それを、文部行政の先ほどの管理主義なのか、実態、現場との乖離なのかわかりませんけれども、そういうところに我が思いをいたさずに、要領で縛ったり緩めたりときたところに、現在の教育に対する不信が子供の方にも我々にも広がっている。
それから二つ目に、やっぱりこの国の場合は、どう考えても向学心が高いということは確かだと思いますんで、向学心がくっ付いている。勤勉プラス向学心、いわゆるもっともっとって、好奇心とかいろんな表現があるのかもしれませんが、それが二つ。
勤勉、向学心、向上心に加えてモラルがあったからこの国は治安がいい、こういう発言をされたそうなんですね。 そこで麻生大臣に聞きたいのは、教育勅語によいところがあった、いい部分があったという発言の趣旨だと思いますけれども、全体を評価して、では、その教育勅語自身が持っていた問題、あるいは教育勅語が悪用されたということがあったのか。
これを最初に言ったのは多分、私の記憶ではピーター・ドラッカーという人だと思ったんですが、読んだときには余りぴんときませんでしたが、今、それから二十年近くたって、こうやって振り返ってこれまでの時代を見ますと、やはり勤勉で向学心があり、かつ公徳心の高い、そういった人材を持っている国が組織をつくり、金、資本、いろいろなものは外からということになってきますので、そういったような人材をきっちり育て上げている国
そういうふうな状況の中で、向学心に燃えていても、やはり大学へ行けなかったというような状況がございました。 それで、私自身も決してどうのこうのと。しかしながら、スクーリングも行き、そして、ある部分、単位も取って、そういう過程を経てきた。だから、それを大学へ聞いたら、それはそれで結構ですよというようなことでございましたので、そういう形のことをしたわけです。
実は私、地元の岩手の市役所の職員をしておりまして、仲間にも本当に向学心の高い者がおりまして、通信教育で立派に学業を修めている方がたくさんおります。ですから、岩永さんの経歴を見ますと、町会議員、県会議員、国会議員、そして大臣ということで、本当にすばらしい経歴だ、私は心底そう思っております。
○黄川田委員 何も大臣、私は事実関係を聞いているだけで、それがいいとか悪いとかは言っておりませんし、むしろ向学心に燃えて一生懸命やられる方というのは、私も本当に立派な姿と思っておりますので、そこだけは勘違いしないでいただきたいと思っております。 それでは、その点は事実関係がわかればそれで構いませんので、中身に入っていきたいと思います。
例えば、何らかの理由によって高校を中退せざるを得なくなった方、もしくは中卒者、ですけれども、厳しい環境の中、アルバイトをしたりしながらでも向学心を抱いて夜学に通ったりされる、そして、大検を受けて、将来的に少しでもよい労働条件のもとで働こうとしている人たちというのもたくさんおいでになられます。